竹富島

デイゴの並木路の花がキレイに咲いてると聞いて31日に見に出かけました。 

土曜日に行く予定が起きられなくて日曜日に行きました。

西桟橋

次から次へと牛車がきてました。ハイビスカスをつけた水牛が可愛かったです。

次から次へと牛車が来てました。ハイビスカスの花を付けた水牛がかわいかったです。

ブーゲンビリアの花が鮮やかでした。近くまで来ていながら花を見ないで引き返している人がいたので教えてあげようかと思いましたがやめました。この日は道に迷ってしまい歩き疲れました。バス停があったので帰りは港までバスで帰ってきてしまいました。竹富島は近いので何度も行ってますが今回は観光客がとても多かったです。



宮古島

週末休暇をもらって宮古島に行ってきました。残念なことに大雨でした。

宮古島に来た目的は友人に会うためです。来間島のリゾートホテルで調理補助の仕事をしています。買い物バスで街まで来てくれました。ホテルでおしゃべりして気になっているというカフェに行きました。

スタバよりも高いラテでしたが雰囲気も良く美味しかったです。

飛行機から見た友人のバイト先のシーウッドホテル。

那覇前浜ビーチ。延々と7kmも続く真っ白い砂浜は東洋一といわれています。空から見ると長い砂浜が見えました。今月14日に行われるトライアスロン宮古島大会のスタート地点になっています。石垣のトライアスロンは21日です。去年は職場の50代の女性が参加していましたが北海道に移住してしまいました。石垣マラソンにも参加してました。すごいです。           

2日目も雨でしたが下地島空港に伊良部大橋を渡りたかったのでバスで出かけました。

バスの中から、伊良部大橋

30分くらいで空港に着きました。

ランチでいただきました。

 

フォトスポット

空港でのんびり過ごし、バス停で知り合った方と夕方はホテルの部屋でおしゃべりしました。彼女は池間島に行って土砂降りの雨だったそうです。石垣島にも何回も行っているということでした。近いうちに再会できると思います。

帰りは午後の便を午前の便に変更して早く帰ってきました。雨なので出かける元気がなくなりました。島民割引で航空券をとっているので変更可なのです。島割はチケットも約半額でお得なのです。石垣島は良い天気でした。

水納島

石垣島に30分ほどで到着しました。

空港には以前一緒に働いていた友人たちがいるので会うことができました。帰りのバスは満席だったので次のバスにしたのですが、目の前に妊婦さんが来たので席を譲りました。今度は前に立たれないように座る場所を考えます。大きなスーツケースを持った人たちがたくさんきてますね。私は雨で残念な旅だったのでリベンジします。

 

十六日祭

今日は十六日祭で沖縄の人たちはお墓に行って食事をします。今は自宅でする人もいるそうです。この日のために帰省する人や仕事を休む人もいます。お墓は屋根のついているものもあったりで、とても立派です。今回は日曜日にあたり、いつも平日だったので日曜日は久しぶりだと言ってました。お盆と似ているそうです。

以下はネットから.......

現在でも旧正月をメインに祝う風習が残っている沖縄ですが、「お正月」が3回あることを知っていますか。

1つ目は、新暦の正月(1月1日)。2つ目は、旧暦の正月。そして3つ目は、あの世の正月(旧暦の1月16日)「ジュールクニチー(十六日祭)」です。沖縄では「あの世」のことを「後生(グソー)」といい、ジュールクニチーは「グソーの正月」、つまりあの世にいるご先祖様の正月として行われています。

一方、離島地域(宮古島久米島八重山諸島など)では盛大にジュールクニチーを祝う風習があります。正月に帰省できない人でもジュウルクニチーだけは何があっても帰省する人も多いといわれているほど。

小・中・高校も半日で授業が終わり、会社なども早く終わるところがあり、昼過ぎから家族や親戚がお墓に集まり、ごちそうを供え祖先を供養します。お墓の前で三線や踊りも楽しみます。

他にも、家族を亡くして初めてジュールクニチー(十六日)を迎える家庭では、「ミージュールクニチー(初十六日)」の供養としてお墓参りを行います。沖縄でも喪中の家庭では、新正月・旧正月のお祝いごとは控えますが、「あの世の正月」であるジュウルクニチーには、日頃ジュールクニチーを行わない地域でも、盛大に行う家庭が多いです。

お供えものや拝み方

「ジュールクニチー」は故人を慰める意味合いがあるため、お墓とお仏壇へ拝みを捧げます。

お墓参りに行ったらまず「ヒジャイガミ(左の神様)」へ本日の目的を報告。ヒジャイガミには、お酒とシルカビ(白い紙の半紙で神様へのお金として御願で用いられるもの)をお供えします。

墓前には、お酒・お茶・水・供え花・ウチカビ(ご先祖様へのお金で小判のような丸い刻印が打たれている黄色い紙)をお供え。そして、仏壇まで案内をしに来たことを伝えます。そして、仏壇にはお墓参りの前からお酒・茶・果物・お菓子・おかず・お箸・ウチカビをお供えします。お墓から戻って来たら、家族そろってジュールクニチーを執り行っていることと、法事料理も用意したので受け取ってくださいと伝えます。

あの世のお金で仏事に使われる「ウチカビ」

お仏壇でのおもてなし

「天・地・海」の食材を使った法事料理「ウサンミ(御三味)」

沖縄では御願時に神様やお仏壇へお供えする「ウサンミ(御三味)」と呼ばれる、重箱に詰めたごちそうが欠かせません。「ウサンミ」は中国起源の神仏へのお供えもので、「天・地・海」の食材を使った料理が正方形の重箱に詰められています

お餅重とおかず重で一対になっていて、お餅重は、3個×3個(9個)、×5個(15個)、3個×7個(21個)と奇数個並べる決まりごとがあります。また、おかず重はキレイに四角く区切られた盛り付けが特徴で、カステラかまぼこや昆布、大根やゴボウの煮つけ、豚の三枚肉の煮つけ、かまぼこなどが並びます。

清明祭やお祝いのウサンミには、お餅は餡入りやきな粉をまぶしたものの混合が多く、昆布は結び昆布、かまぼこは紅白や紅かまぼことなっています。豚の三枚肉の煮つけは、豚の背を下に詰めます。

一方、ジュールクニチーや弔事でのウサンミには、お餅は全て白餅、昆布は返し昆布、かまぼこは白かまぼこを詰め、豚の三枚肉の煮つけは、豚の背を上に詰めます。

同じウサンミでも清明祭(シーミー)では文字の通り、お祝いの意味合いなのに対し、ジュールクニチーは御先祖様を弔う意味合いが強いので、盛り付け自体も変わってきます。

沖縄県外の人にはなかなか出合う機会がないかもしれませんが、先祖崇拝の風習が色濃く残る沖縄ならではの文化があることを、ぜひこの機会に学んでみてください。

 

私はこの白い餅が大好きです。餡が入っているのは美味しいです。自分では買ったことはありませんが、お供えしたものを頂いたことがあります。

 

コーレーグース

コーレーグース島唐辛子泡盛に漬け込んだ万能調味料です。

食堂のテーブルには必ずおいてあります。ない時はくださいと言われます。居酒屋で働いていた時にコーレーグースという言葉も聞き慣れてなくて何を欲しいのかわからないことがありました。この島唐辛子が1.5センチぐらいの大きさなのですが、とても辛いのです。先に避けておいた方がいいですね。

ラーメン屋さん

私はラーメンが大好きです。

石垣のラーメン屋さんの麺は八重山そばの麺なので美味しくないのです。でもこの頃違った麺のラーメン屋さんができてきました。夜中の3時までやっているお店ができたので23時に仕事が終わってから寄っています。

これは辛ラーメン島唐辛子が入っており、うっかり食べてしまいました。もう辛くて辛くて最後まで食べれませんでした。

スープが美味しくて、量もちょうどいいので、食べていこうかなっていう気持ちになります。

 

オヤケアカハチ

近くの市民ホールで子ども演劇を観てきました。オヤケアカハチは人の名前です。どういう人なのかネットで検索してみてくださいね。小学4年生から高校生まで50人ほどで活動しているそうです。去年空港で一緒にバイトをした方の娘さんがこの芝居に夢中になって楽しんでいると言っていました。お母さんも楽しんでる感じでしたね。お会いすることができたので感動をお伝えすることができました。お芝居の名前だけ聞いておいたのでやいまタイムに掲載されていたのをみて前売り券を急いで買いに行ってきました。舞台を観てとっても感動しました。涙が溢れてきました。ラストには私の大好きな歌、ダイナミック琉球で最高でした。若い子たちが一生懸命やっている姿には心が打たれます。

外に出ると知り合いがいたので声をかけました。でも名前が思い出せません。名前忘れたと言ったら名乗ってくれました。そうでした。裕太朗くんでした。面白いので毎年舞台を見に来ているそうです。でも太鼓腹でとても太っていたのに別人のように痩せてました。かなり絞ったと言ってました。彼は保育士で優しい人です。居酒屋で一緒に働いていたので、亡くなった英子さんの話題になりました。ビックリしたと。悲しみを共有できたので会えてよかったです。

終わった後友達とランチを予定していましたが、遅くなってしまうので来週に変更しました。今日の感動を話したかったのに、残念。